組織

「渡辺式」家族看護研究会の組織・活動目的・活動内容

組織

代 表 柳原清子
副代表 渡辺裕子

各支部委員:
「渡辺式」家族看護研究会in東京 会長 澤田紀子(家族支援CNS)
「渡辺式」家族看護研究会in関西 会長 松本修一(家族支援CNS)

 

*今後、全国で立ち上げていく予定です。

目的

「渡辺式」家族看護研究会は、以下の4つの目的を達成すべく活動します。

 

①全国の医療・福祉現場への普及

「渡辺式」家族アセスメント/支援モデルに基づいて開発された「渡辺式」家族看護みえる化シートを用いた事例検討会を、全国の医療や福祉現場で実施できるようにし、この活動を通して家族支援の考え方や方法の普及をはかる。

②交流

研究会メンバー同士、また全国の医療・福祉職(ケアに携わる専門職含む)と交流し、家族看護の発展と普及のために、人々のエンパワメントをはかる

③研究

研究の方向として、①「渡辺式」家族看護みえる化シートを用いた事例検討結果を整理していく、②現場の看護実践を掘り起こして概念化し、家族看護の暗黙知としてあるものを実践知としてまとめていく、③実践家たちの家族支援コンピテンシー(家族に関わる実践能力)をまとめていく、の3つで行っていく。

④一般市民への普及

家族内や職場の人間関係に悩む一般市民のために、可視化しながら調整法を考えることを目的に、「人間関係『みえる化』シート」の活用を促進する。

活動内容

①事例検討会の開催・運営

  • 「渡辺式」家族看護研究会 in東京 会長 澤田紀子(年6回)

  • 「渡辺式」家族看護研究会 in関西 会長 松本修一(年3回)

  • 金沢家族看護研究会 世話人 柳原清子(年10回)

*今後、全国で展開される予定。

②研修会

「渡辺式家族アセスメント/支援モデル」を用いた事例検討会を職場に導入し定着させるリーダーを「事例検討マスター」と呼び、当研究会ではその育成に努めます。

③交流会

  • ケアする人をケアする会(略称ケアケアの会)世話人 渡辺裕子(年4回、神戸)

  • 日本家族看護学術集会 交流集会(年1回)

 

啓発

看護職以外の対人援助職、あるいは一般住民への「人間関係『見える化』シート」の紹介、普及をはかる活用を進めていきます。

研究・執筆・講演

家族看護や「渡辺式」家族アセスメント/支援モデルに関しての研究や、事例検討会の相談にのります。また執筆及び講演の窓口として、より専門性のある人への紹介も賜ります。

詳しくは

 

研究担当 柳原清子(金沢大学)
kyana@muc.biglobe.ne.jp

櫻井大輔(東海大学)
s.daisuke422@gmail.com

研修・執筆・講演担当
渡辺裕子
kazoku-care@k6.dion.ne.jp

までご連絡ください。

柳原清子

代表
金沢大学医薬保健研究域 保健学系看護科学・
家族看護学/がん看護学准教授

1976年金沢大学医療技術短期大学卒業。その後明治学院大学等で、学部から大学院まで社会福祉学を学び、社会福祉学博士をもつ。看護師の臨床経験(訪問看護含む)約15年以上の後、1994年より日本赤十字武蔵野短期大学、新潟青陵大学、新潟大学で、<老年在宅看護><終末期看護><がん看護><家族看護>を担当する。2008年より東海大学で、家族支援CNS(専門看護師)および、がん看護CNSの教育を行う。2015年1月より現在の金沢大学保健学系看護科学に在職する。主研究テーマを「がん・終末期・家族」をキーワーズとしており、長年「家族の悲嘆研究」を行ってきた。またCNS(専門看護師)の教育を通して、実践家がもつ臨床知の探索とスキルの開発が重要と考え、「渡辺式」家族アセスメント/支援モデルの開発に携わってきた。近年は金沢大学の≪異分野融合研究:ケアエリア研究会≫で工学部・環境デザインや経済学部・社会保障の教員たちとの共同研究や、≪アクティブラーニング≫の教育手法での授業展開を行っている。

渡辺裕子

副代表
家族ケア研究所役職研究分野など

名古屋市生まれ。千葉大学看護学部卒業、千葉大学看護研究科修士課程修了。その後、千葉県内のとある町で、保健師として10年間活動し、さまざまな家族と出会う。1992年、千葉大学看護学部寄附講座「家族看護学講座」の教員として5年間勤務。1997年、家族看護研究所設立し、2003年家族ケア研究所と名称変更。家族ケア研究所ではあらゆる領域の家族ケアセミナーを実施し、「月間家族ケア」を発刊してきた。また、患者や家族との関わりに悩む看護者の相談を受けてきた。2013年から活動を一時休止していたが、2018年9月から活動を再会した。
趣味は、料理、ダンス、水彩・鉛筆画。現場の人々の話しを聴くこと、そして事例検討をこよなく愛する。
著書は「家族看護学 理論と実践」(看護協会出版会)共著、「家族看護を基盤とした在宅看護論」(看護協会出版会)共著 など。